バックエンドエンジニア(Go)※正社員・業務委託
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バックエンドエンジニア(Go)※正社員・業務委託

募集背景

Lansmart正式リリース後の導入企業増加にともない、開発体制を強化します

2021年9月に開催されたICCスタートアップカタパルトにて副業・フリーランス管理クラウド「Lansmart」を正式リリースしました。

その後、クラウドサイン公式連携パートナーとしての発表や、有名スタートアップ企業での導入開始資金調達などのプレスリリースを通じて、ITスタートアップ企業を中心にお問い合わせ・ご導入が進んでおり、更なる開発力強化のためバックエンドエンジニア人材を募集することになりました。

現時点での使用技術(刷新予定含む)

プロダクトの課題に応じて最新の技術で設計を進める方針です。以下は現時点のものを記載しておりますが、古い技術が含まれているため、その刷新も随時行っていきます。

フレームワーク

  • oapi-coden
  • 一部go-swagger

ORM

  • sqlboiler(刷新予定)

インフラ等

  • ECS
  • Fargate
  • Docker
  • Sentry
  • CDK

業務内容と期待

副業・フリーランスとの契約から請求までをスマートにするクラウド「Lansmart (ランスマート)」の開発

  • フロントエンジニアとしてサーバサイド、インフラメンバーと連携してお客様のペインの解決・体験向上のための開発業務を行っていただきます。
  • 実装だけでなく、セールス、PM、CSとの対話を通じて、プロダクトの仕様設計に関する議論にも積極的に関与していただく業務になります。

新しいメンバーの方に期待していること

  • 私たちが大切にしているValueの1つに「ミニマム&ファスト」があります。 完璧主義よりもスピード。最小限の価値を最速で市場に出すからこそ得られる、1つでも多くのフィードバックと本質的な問題の発見に時間をかけることを重視するという考え方です。
  • 日々早いスピードで変化していく状況の中で、お客様のペインを解決する最速の方法を見つけ出し、いち早くお届けすることに共感いただける方に来ていただきたいと考えています。
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Lansmartプロダクト開発の魅力・面白さ

副業・フリーランス時代のデジタルインフラを作るという醍醐味

  • 内閣府の調査によると、日本国内のフリーランス人口は約468万人*1、そして日本の就業人口(約6,500万人)のうち、副業の潜在的希望者は2,200万人*2も存在しています。
  • この潜在的希望者2,200万人のうち、半分でも副業を行うことができると、その経済効果(賃金増加額)は5兆円*3にも上ると試算されています。これを推進する上でも、業務委託を行う際に立ちはだかる契約から請求までの煩雑なプロセスのデジタル化は避けて通れません。

複雑な業務プロセスをシンプルにする、難しくもやりがいのある課題

  • Lansmartは企業と業務委託の2者間における、契約書・発注書・請求書という複雑で煩雑なやりとりをシンプルに解決する体験を提供しているプロダクトです。 仕様策定および実装時のエンジニアリングにおいて、この複雑な問題をいかに単純に解決するかという知的挑戦ができます。
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  • SaaSは「お客様の長期的な満足・成功に貢献するプロダクトを提供し続けること」に他なりません。導入後も使い続けてもらって初めて価値提供ができるため、ビジネスの本質を行くプロダクト開発に携われます。
  • また、Lansmart上で行われる取引・評価データは日々増えており、今後はこのデータを帰納的推論能力をもつアルゴリズムによって知能化し、サービス価値をより高めたり、新しいプロダクトを作るといった高度なチャレンジもできます。

プロダクト開発におけるこだわり

  • Lansmartのプロダクトを深く理解し、企業と副業・フリーランスの業務委託プロセスにおける価値提供を全員で考えるための仕組みとして、私たちは以下の取り組みをしています。
  • Lansmartを全員でドッグフーディング

    • Lansmartの開発に関わっていただく方には、全員まず業務委託としてLansmartのユーザーアカウントをお渡しし、ご自身の契約から請求をすべてLansmartで行っていただいています。
    • これにより、自身が一人のユーザーとして真剣に使う場面を作り、使う中でLansmartのプロダクト理解は自然と深まり、良いと思った体験や、改善すべき体験をプロダクト開発にフィードバックしていくサイクルを作っています。
    • これは私たちのValueである「ペインからはじめる」を自らで実践し、その実体験に基づいてプロダクト開発をするために取り組んでいます。

Lansmartの開発体制・技術スタック

開発体制

  • Lansmartの開発は、メガベンチャーやスタートアップで0→1のプロダクト開発経験豊富なCTO、技術書典を出版しているエンジニア、有名スタートアップでCTO/CPOを務める技術顧問など、正社員・業務委託含めて10名程度のチームで開発しています。

開発環境・技術スタック

  • サーバーサイド:Go
  • フロントエンド:React, Next.js, Context + Provider, TypeScript
  • データベース:Aurora MySQL
  • インフラ:AWS (ELB, ECS Fargate, RDS, S3, CodeBuild, Lambda, CDK ...), Docker, Github Actions
  • その他:Auth0(IDaaS), Sentry, GitHub, Magic Bell, Notion, Slack, Figma, MagicPod

ご応募にあたって

ご応募いただきたい方

  • 言語志向よりも、プロダクト志向、顧客志向、チーム志向の強い方
  • サービス開発の企画・設計に積極的に関わりたい方
  • プロダクトの UX 向上やグロース、顧客の生産性向上に積極的に関わりたい方
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歓迎経験・スキル

  • 事業会社(自社プロダクト運営)でのエンジニア経験
  • SaaS の初期段階からの開発経験
  • Microservices や OAuth/OpenID Connect 等を用いたシステム連携の開発・設計経験
  • 企業におけるテックリードやエンジニアリングマネージャー経験
  • 業務での中規模以上のWebアプリケーション開発経験
  • Go言語を用いたAPI開発経験 
  • フロントエンド技術の開発経験
    • JavaScript, TypeScript 等のフロントエンド言語及び各種フレームワーク(React, Vue, Angular 等)の利用経験
  • 5名以上のチーム開発経験
  • コンピューターサイエンスの基本的な知識・経験

働く環境

  • フルリモート勤務(創業からフルリモートの会社です)
  • 各種保険完備
  • 完全週休2日
  • 有給休暇 入社時20日付与、以降1年ごとに20日付与
  • ストックオプション
  • 副業可
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↓ 少しでもご興味ありましたらお話しましょう!↓

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